SE構法専用住宅ローン会社であるSE住宅ローンサービスから、
消費増税に関わるスケジュールの予想が届きました。
(モノクロFAXでわかりにくかったので、弊社内で再度書き起こしました。)
制度設計はまだなのであくまで予想ですが、参考にしてください。
この予想を元にすれば、ライン年の9月30日までの契約であれば、工事期間が延びても消費税はかからないと読み取ることができます。
一方で、前回5%にあがった時は、駆け込みの反動でむしろ価格が下がるという状況も生まれましたが、今回は、その次の8%から10%への駆け込みが控えていますので、すぐには価格が下がるという状況は発生しないかもしれませんね。
いずれにしても、住宅業界にとってはやっかいな時期に突入しそうです。
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